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ダイバー列伝―海底の英雄たち

ダイバー列伝―海底の英雄たち星2つ
「青土社」(2000/07) トレヴァー・ノートン(著) 関口 篤(訳)
19.5×13.5cm 315P
¥2,310(税込)

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1900年代前半のダイビング黎明期に、粗末な器材で果敢に水中世界に挑戦し、現在のダイビングの先駆者となった人々の物語。

現在のダイビングの減圧理論の基礎を築いたスコットランドのホールデンや、海洋探検家クストーと共に活躍した フレデリック・デュマなど、現代の潜水技術や理論につながる先駆者的役割を果してきた、海の男たち13人の活躍の足跡や 人物像を描き出した物語。

ただし内容的にはイマイチ。過去の潜水の世界における英雄たちの、はなばなしい活動の一端を垣間見ることができるかと 思い読みましたが、はっきり言ってあてが外れました。確かに、そういった活躍の記述もあるんですが、潜水に関係のない 話も多く、そのために曖昧な内容となり、読み終えた後も心に残るものがありません。

一人一人の登場人物の生い立ちから死ぬまでの生涯を僅かなページ数で記述しているため、話題がポンポンと飛ぶ感じで まとまりに欠けます。もっと的を絞って、深く掘り下げた内容にして欲しかった、というのが素直な感想です。
例えば、長年世界中で使用され、多くのダイバーの人命救助に役立ったホールデンの減圧理論ですが、その理論を確立する までの実験の様子や苦労話以外にも、炭鉱のガスに関心を向けた話や、兄リチャードとの話なども語られているため、 肝心の減圧理論についてはあっさりとした記述になっていて、不満が残ります。

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